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2009.06.30 (Tue)

カラーチェ [6月の練習日6]

 前の席に座っていたXさんが真新しいドラを持っていた。
 「それは、もしかしてカラーチェ?」
 「ええ、ケースや弦も含めて30万円ぐらいという学生用仕様なんです。」
 「いやいや、カラーチェを持つとなると、何だか気構えも変わるでしょう。」
 「楽器に腕が見合うようになるといいのですが…」
 正しい練習法で、時間をかけて練習する以外には道はないのである。

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ベスト・ベートーヴェン100ベスト・ベートーヴェン100
(2007/06/20)
オムニバス(クラシック)モリス(ジェイムス)

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2009.06.29 (Mon)

時間配分 [6月の練習日5]

 続々と演奏者が集まってきた。今日は、いつもより人が多い。演奏会まで残り3か月を切ったためであろう。
 私は、しばし廊下のソファに座ってスコアをさらっていた。今日は、全曲通すことに決めた。
 風林火山のマンドラの改訂版の楽譜をDさんが持ってきてくれる予定なので、その曲の時間配分を迷っていた。

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"ベートーベン / ピアノ・ソナタ第30番,第31番,第32番"
(1994/04/22)
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2009.06.28 (Sun)

ビラ [6月の練習日4]

 準備が終わり、ちょっと一服。
 先月は売り切れだったシナモン入りコーヒーは今日はあった。
 缶コーヒーを飲みながら壁に貼ってあるビラを眺めていた。音楽は聴いて楽しむよりも、演奏して楽しむ方が幸せだなとしみじみと感じた。

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2009.06.27 (Sat)

譜面台 [6月の練習日3]

 食事を終えて地下に降りていくと、すでにFさんとYさんが来ていて、準備を始めていた。
 私も譜面台と足代が入ったケースを運び始めた。最後に、指揮者用の譜面台が見当たらなかったので、先月のように組み立てて持っていくと、すでに所定の位置に指揮台があった。
 「指揮用の譜面台はステージの横に置いてあるから…」とHさん。
 もしかしたら、先月もステージ横にあったのかもしれない。

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ベートーヴェン:交響曲全集ベートーヴェン:交響曲全集
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2009.06.26 (Fri)

カレー [6月の練習日2]

 Gクレフのビルの1階にあるRED CHILIで昼食をとった。
 チキンマッシュルームカレー(激辛)を食す。
 今日は、店内がいつもより混んでいた。これも、よさこいソーラン効果だろうか。

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ベートーヴェン:7大ピアノソナタ集ベートーヴェン:7大ピアノソナタ集
(2006/05/24)
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2009.06.25 (Thu)

地下鉄 [6月の練習日1]

 この話は、6月14日(土)の出来事である。この日は、SMCOB・OG会の練習日であった。
 雨の予報が出ていたので、鞄に折りたたみ傘を入れてマンドセロを抱えて地下鉄へ向かった。
 いつもより人が多い。そういえば、よさこいソーランが行われている日だった。3割り増しの人ごみだった。

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ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番
(2006/11/08)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)

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2009.06.24 (Wed)

涙そうそう~礼奏2~ [マンドリン音楽祭14] Fine

 この曲は、いつか機会があったらやたいと思っていた。
 ギターは、普段使うコードではないので弾きづらいかもしれない。
 聞いてみて、この曲はやはりいい曲だなあ、と思った。
 演奏会の企画・運営・演奏者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。    (了)

【解説】
 2001(平成13)年、歌手の森山良子さんが、若くして他界した兄を思って書いた詩に、同郷の旧友で歌手トリオのBEGINが曲を付けたものです。夏川りみさんが歌ってヒット曲となりました。森山良子さん、BEGINも歌っています。“涙(なだ)そうそう”とは、沖縄の方言で「涙がとめどなく流れる、涙ポロポロ」の意味だそうです。


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ビギンの島唄~オモトタケオ2ビギンの島唄~オモトタケオ2
(2002/07/03)
BEGIN

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2009.06.23 (Tue)

君をのせて~礼奏1~ [マンドリン音楽祭13]

 プログラム全曲が終わった。
 礼奏が始まった。「君をのせて」
 これは、私が8月に振るステージの1曲目の曲だ。私が今振っているよりも、少しだけテンポが速い。いい曲であることを再認識した。

【解説】
 宮崎駿監督の名作アニメ映画「天空の城 ラピュタ」のエンディングテーマ曲です。劇場公開当時はサウンドトラックの1曲という扱いで、シングルカットされたのは劇場公開から約1年半後のことでした。


h21ongakusai[1]

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2009.06.22 (Mon)

Impression Ⅱ(舟見景子) [マンドリン音楽祭12]

 複雑に絡み合う音とアクセントの妙が魅力的な曲だ。それも、超絶技巧入りである。
 「今」を感じさせるリズムと旋律が続く。今、演奏すべき曲なのであろうと思った。

【解説】
 作者は富山大学マンドリンクラブでマンドリンパートに所属。現在養護学校に勤務するかたわら、卒業後約10年のブランクを経て、1997年より「金沢マンドリン・アンサンブル」で活動を再開。1993年より同団体のために、『もののけ姫』などの映画音楽の編曲を手がける。1999年、本格的な作品としては最初の『Impression1999』をNifty-Serve(当時)のクラシックMIDIフォーラムで発表、2000年の北陸三県合同定期演奏会にて初演し、この作品はたちまち全国規模での人気を博すこととなりました。躍動感にあふれ、瑞々しい色彩に富んだこの作品は『素直に感動でき』『合奏の楽しさ』を再確認させてくれる作品として、現在では学生から社会人まで広くレパートリーとなっています。
 この曲は『1999』の『葛藤』に対し、『一途に前向きに』がテーマで、挑戦であり、乗り越えていく様々な障壁そのもの。その過程で諦めたもの、忘れたもの、置いてきたもの、折りにつけて思い出すけれども、その場にとどまってはいられない。こうした心理が描かれ、作者はまた『すばらしい明日』に向かって走り始めます。
~ImpressionⅡに寄せて~
 実は『頑張る』って言葉、嫌いじゃないです。心の中には弱さや迷いをいっぱい抱えて隠しようもないのですが、それでも前向きでありたいなという気持ちでこの曲を書きました。乗り越えた先にはきっと穏やかで光に満ちた風景が広がっていてほしいものです。曲としては前作の雰囲気を受け継いでいます。いくつかの旋律がでてきますが、随所に上昇する三つの音形を用いました。他にも骨太は低音系のリズムや転調を多用しています。そんなところからも前進したい気持ちを感じていただければ幸いです。(後略)(作曲者記)


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samurai champloo music record impressionsamurai champloo music record impression
(2004/09/22)
Nujabes,fat jon FORCE OF NATUREMINMI

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2009.06.21 (Sun)

杜の鼓動より「魂の還る場所」(丸本大悟) [マンドリン音楽祭11]

 静かな音が大きな広がりを感じさせるような展開だ。
 曲の題名のイメージ通りの音が会場中に響いていた。

【解説】
 丸本大悟氏は1979年大阪生まれで、龍谷大学マンドリンオーケストラに在籍、卒業後はARSNOVA Mandolin Orchestraを経て、2005年よりARTE MANDILINISTICA首席マンドラ奏者。作曲は「ARSNOVA組曲」(末廣健児氏との共作)や、本日演奏する「杜の鼓動」など精力的に作曲活動を行っている気鋭の作曲者です。
 「杜の鼓動」は当初3つの楽章がそれぞれ単独に初演(第一楽章は東北大学と名古屋大学のジョイントコンサート、第二楽章は京都の社会人アンサンブルLa Febbre Leggeraの定期演奏会、第三楽章は東北大学の定期演奏会)されたという経緯をもちますが、短期間で書かれ、いずれも同一のモチーフを有しているという興味を引く出自をもった作品です。『主なモチーフは「開始音→2度下行→2度上行~」「開始音→4度上行→4度上行~」の2つですが、前者は安定や穏やかさを、後者は躍動感をイメージしており、その二つのモチーフの組み合わせで、以下の3つの楽章のテーマを表現したいと考えました。(第一楽章 欅の風景、第二楽章 魂の還る場所、第三楽章 街の灯) 「魂の還る場所」…本日演奏の第二楽章での「杜」は、その本来の意味「神社や寺院の周りの森」で、これは初演された場所が、今なお「杜」の多く残る京都であったことによります。』(作曲者記)


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真南風(マーパイ)真南風(マーパイ)
(2001/05/05)
真砂秀朗/遠藤晶美/石垣金星

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2009.06.20 (Sat)

間奏曲(S.ファルボ) [マンドリン音楽祭10]

 好きな曲だ。
 そういえば、この曲は大きなステージでは弾いたことがない。
 いい曲は、弾いても聞いていてもいいものだ。
 できれば、今日はステージの上でセロを弾きたかったと感じた1曲であった。

【解説】
 第一次世界大戦たけなわの1916年3月号のイル・プレットロ誌に発表された作品ですが、マンドリン誌というも記事も少なく細々命脈を保っている状態で、休刊寸前にありました。本曲はかなり旧作に属するものと推定されますが、既に非凡な音楽的資質を感じさせます。


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ベルカントの神髄 ~タリアヴィーニの芸術ベルカントの神髄 ~タリアヴィーニの芸術
(1995/08/23)
タリアヴィーニ(フェルッチョ)ターヨ(イタロ)

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2009.06.19 (Fri)

組曲「田園写景」(S.ファルボ) [マンドリン音楽祭9]

 第3部は、学生団体・社会人団体合同合奏の部だった。
 懐かしい!
 学生の時に一度弾いた。あの時も、このマンドリン音楽祭の社会人団体の方が指揮をしていた。
 低音楽器の響きが心地よく伝わってくる。どっしりと重量感のある演奏であった。

gekijo_53[1]

【解説】
 S.ファルボは19世紀後半シチリア、シラクサのアヴォラに生まれ、パレルモの音楽学校でピアノと作曲法を学び、優秀な成績で卒業後地元の吹奏楽団の指揮者を3年間務めた後、アヴォラに帰り同地の吹奏楽団の指揮者を務めました。
 彼は多作家ではありませんでしたが、歌劇、管弦楽団、吹奏楽団、ピアノ協奏曲等、極めて価値ある作品を残しています。彼は円熟期を迎える1927年スペイン風邪で逝きました。マンドリン関係では、1910年音楽史「イル・プレットロ」主催の作曲コンクールで第1位を獲得した組曲「田園写景」の他、「序曲ニ短調」「組曲『スペイン』」が彼の代表3部作として、しばしば演奏会のプログラムを飾っています。
~組曲「田園写景」~
 曲は田園地方での祭礼の風景が描かれており、各楽章において様々なスタイルの舞踊が繰り広げられます。ハーモニーを不用意に重厚にするのを避けることで、田園地方の風情や叙情が優しく描写されている部分、重音を用いて「祭り」のダイナミックな迫力を全面に写し出している部分と、それぞれの場面で情景が目に浮かぶような楽想は明晰かつ軽快で、洒落た仕上がりとなっています。
《第1楽章 黄昏の踊り》 3/4拍子。8分音符と4分音符による2小節単位の可愛らしいモチーフが現れます。辺りに散りばめられたフェルマータによる旋律の交替は、景色のあちこちで舞踊が行われている様を現しているようです。踊りは次第に華やかなものへと姿を変えていき、夕刻の美しい一時が過ぎていきます。
《第2楽章 小夜曲》 3/4拍子。最初に休符が配された、流れるような旋律は、印象的で艶やかです。中間部に現れるワルツは、一瞬の愁いを感じさせながらも優雅で華麗に奏されます。
《第3楽章 祭りの朝》 4/4拍子。祭礼の当日、静寂な夜から次第に夜明けが訪れます。朝日が昇り、祭りのリズムが次第に浮かび上がると、辺りの空気を揺るがすような激しい踊りで最高潮の時が訪れます。


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ナポリに響くアリアナポリに響くアリア
(2000/03/23)
千住真理子

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2009.06.18 (Thu)

マンドリンオーケストラのための組曲第1番よりⅢ「祝典」(内藤淳一) [マンドリン音楽祭8]

 まさに「現代」の曲だ。リズム、テンポが現代を表わしている。
 古い曲しか知らない私にとって新鮮であった。
 ふと、何故、人間は音楽を奏で、人はそこに集うのか不思議に思った。自分もその中の一人なのだが…。ただ、私には「練習」が足りない。

【解説】
 作曲家の内藤淳一氏は1956年仙台市生まれ。宮城教育大学を経て、吹奏楽指導者として現在仙台市市民文化事業団評議員を務めました。作曲を本間雅夫氏に師事し、代表作として1983年度全日本吹奏楽コンクール課題曲に入選の「吹奏楽の為のインベンション第一番」、2001年同コンクール課題曲である「式典のための行進曲~栄光をたたえて」など、吹奏楽界においては作品、指導とも精力的な活動を展開しており、平成12年度宮城県芸術選奨新人賞を受賞しています。マンドリンのための作品としては、「マンドリンオーケストラの為の組曲第1番、第2番」、柳田隆介、宍戸秀明両氏と連作をなした「ボカリーズⅡ」があります。


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作品集(1・2)作品集(1・2)
(2003/09/25)
日本の音楽・楽器

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2009.06.17 (Wed)

風の三部作より「風のカンティレーナ」(長谷川 武宏) [マンドリン音楽祭7]

 しっとりとした映画音楽のような響きだった。
 マンドリンの動きで技巧的に難しい部分がある。
 曲全体としては、非常に明快であった。

【解説】
 長谷川武宏氏は1957年生まれの作曲家・編曲家。明治大学付属明治高等学校入学と同時にマンドリン部に入部、ギターを始めました。明治大学在学中は、マンドリン倶楽部にて、ギター及び打楽器の首席奏者を務めました。
 同大学在学中より、打楽器を山辺巳喜男氏、アレンジを郷田勝氏に師事。卒業と同時にジャズピアノ、ヴォーカルをゲーリー飯塚氏に師事し、ジャズを中心とした演奏活動を開始。その一方、管弦楽法、作曲、音楽史等を近藤譲氏に師事し、マンドリン、ギター、吹奏楽等の作曲、編曲活動も始めました。また、学生時代より、アマチュアのマンドリン合奏の指導をライフワークとし、作、編曲作品を数多く創作しています。
 「本曲は「風の組曲」(2001.4初演)、「風の記憶」(2002.3初演)と共に「風の三部作」として、2003年2月に作曲したものです。カンティレーナ(Cantilena)とは器楽の場合は叙情的小品を指し、この曲も題名のように叙情的なモティーフ(動機)で、緩~急~緩の三つの部分から構成されています。また、他の2作品と同様、風を描写したものではありません。清々しい草原の風、力強い大空の風、様々な風。どこから来て、そしてどこへ行くのだろう…。
 「風」という、何者にも束縛されることのない自由な存在に対しての思い、憧れなどがそこにはあり、イメージを膨らませてゆきました。この曲をお聴きになる方々が、いろいろなイメージを膨らませてお聴きくださればこの上ない喜びです。本日演奏してくださる皆様、そして会場の皆様に(中略)心から御礼申し上げます。」(作曲者談)


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森の中のカンティレーナ~ラテン・アメリカ作品集III~森の中のカンティレーナ~ラテン・アメリカ作品集III~
(2008/04/24)
福田進一

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2009.06.16 (Tue)

組曲「風の大地」(加賀城 浩光) [マンドリン音楽祭6]

 第2部・学生団体合同合奏の部が始まった。
 大自然の中を風が吹きわたる情景が浮かぶ。
 日本ではないどこかの東洋の空気を感じた。
 「若さ」が表出された演奏だった。

【解説】
 作者加賀城浩光氏は1961年宮崎県生まれ。マンドリンバンド「ブルーメサ」、マンドリンデュオ「アコースティックボーイズ」の活動を経て、広島市民マンドリンクラブ「プロムナード」主宰として指揮・編曲等で活躍する傍ら精力的な作曲活動を展開し、2000年第7回日本マンドリン連盟主催作曲コンクールで「PromenadeⅢ(奇跡の詩)」により次位入賞。2002年よりマンドチェロ奏者として本格的に活動を開始。マンドリン音楽の新ジャンルを生み出すべく新たな楽器の企画、新曲の作曲に意欲的に取り組んでいます。現在は故郷の宮崎県に在住し音楽活動を続けています。
 本曲は4曲(1.砂漠の花、2.草原の彼方へ、3.遊牧の歌、4.風の大地)からなる組曲で、マンドリンを抱えて大陸を旅するイメージで作られています。「大草原の真ん中でマンドリンを奏でると、遠い昔からこの地で愛されてきた民族楽器のように思えてきます。そして、その音は人が忘れてしまった事を思い出させてくれます。自然とのハーモニー。大地の風に逆らわない事がこの地で生きていく条件なのかも知れません。人もいずれは自然に帰っていくものですから…。」(作者記)


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ヴィラ=ロボス:ブラジル風のバッハより第2番、第5番、第6番&第9番ヴィラ=ロボス:ブラジル風のバッハより第2番、第5番、第6番&第9番
(2008/10/22)
カポロンゴ(ポール)メスプレ(マディ)

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2009.06.15 (Mon)

亡命者(G.ワルテル) [マンドリン音楽祭5]

 マンドラが奏でる低音のメロディが、悲しみや不安を表現していた。
 哀愁を帯びたギターの音も、しっとりとした感じで主張していた。
 第1部の最後にふさわしい演奏であった。

【解説】
 作曲者G.ワルテル(1851~1927)はベルギーで生まれましたが、イタリアのフィレンツェに移住し、映画音楽、ピアノ曲、歌劇のほかマンドリン・ギター合奏曲を含む各種の器楽曲を作曲しました。この作品は1897年、イタリア国内のマンドリンの権威を集め創立された「マルゲリータ皇后陛下合奏団」での演奏会で、イタリア国王夫妻が臨席する中、ワルテル自身の指揮によって演奏したチェロ協奏曲です。彼は一種の亡命者で、前半マイナー・後半メジャーの曲調からも「栄えある立場を得たことに対して感謝の気持ちを表す」といった意味合いが感じられます。
 わが国では中野二郎(1902~2000)氏が独奏をマンドラ・テノーレに代えて編曲したものが多く演奏されています。
 以上を、札幌在住のギタリスト平佐修氏の編曲、マンドラ独奏・ギター伴奏により演奏します。


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クインテット・フォー・ニュー・タンゴクインテット・フォー・ニュー・タンゴ
(1999/11/20)
パブロ・シーグレル

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2009.06.14 (Sun)

リベルタンゴ(A.ピアソラ) [マンドリン音楽祭4]

 第1部・独奏の部の3組目は、マンドラ・テノーレとギターの演奏だった。
 感情豊かに歌うような曲であった。技巧的にもかなり難しそうだ。
 緊張感が漂うメロディーが会場を包んでいった。

【解説】
 タンゴの革命児といわれたA.ピアソラ(1921~1992)の代表作です。題名は、「リベルタ(自由)」と「タンゴ」を合成して付けられたものです。全曲に渡り躍動するリズム感とエネルギーにあふれ、ピアソラの曲の中でも特に人気の高いものです。この曲は、1973年にピアソラがブエノスアイレスからイタリアに移ったときに作曲された「6つのタンゴ」の中の1曲です。アルゼンチン・タンゴの情熱をそのままに、整然とした形式感が宿る名作として、今ではあらゆるジャンルの音楽家に愛奏されています。何か始まる予感を感じさせるようなノリの良い伴奏に乗って、独奏楽器が哀愁を帯びた、流れるようなメロディを演奏します。
 

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夜のガスパール~アルゲリッチ コンセルトヘボウ・ライヴ(1978~79)夜のガスパール~アルゲリッチ コンセルトヘボウ・ライヴ(1978~79)
(2008/03/26)
アルゲリッチ(マルタ)

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2009.06.13 (Sat)

シリウスへの帰還(A.C.ミゲール) [マンドリン音楽祭3]

 マンドリン独奏とギター伴奏の曲が始まった。
 2台の楽器が、音楽に深みを与えていた。軽快なメロディーを安定した音で奏でていく。
 小気味いい演奏だった。

【解説】
 A.C.ミゲール(1956~:M.トレスターの別名)が、妻と自分のマンドリンとギターのデュオ(デュオ・カプリチオーソ)のため作曲した作品です。「シリウス」は地球から約9光年離れたおおいぬ座のα星で、恒星の中で最も輝いて見える星。巨大な宇宙船でシリウス星へ帰るという、現実的ではない宇宙の空想の世界を描写した曲ですので、イメージを膨らませてお聴き下さい。最初は出発する時の緊張、喜び、中間部ではハーモニクス奏法などの特殊奏法や複雑な旋律の絡み合いで、宇宙船内の無重力状態の不安定さを表現しています。そして最後は困難を乗り越え、ようやく帰還する喜びが壮大に描かれています。
 後に自身でマンドリン合奏へと編曲しており、日本でも各団体で演奏されています。
 

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シューマン:謝肉祭,幻想小曲集(1962年録音)シューマン:謝肉祭,幻想小曲集(1962年録音)
(2000/10/25)
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2009.06.12 (Fri)

行く春(武井守成) [マンドリン音楽祭2]

 Iさんの演奏の2曲目が始まった。
 日本の「哀愁」の旋律そのものだった。「春の海」の琴のイメージが浮かぶ美しい音の流れだった。
 過ぎ去る春を寂しく見送るのではなく、「美」としてとらえた音である。

【解説】
 作曲者武井守成は1890年に鳥取市に生まれ、1949年12月鎌倉で逝去しました。日本のマンドリン・ギター音楽の偉大な功績者であり、「オルケストラ・シンフォニカ・タケヰ」の主宰者でした。作曲家としては日本人の心、感情を活かし、日本人の感性により演奏できる作品を数多く残しました。
 「行く春」は武井氏の唯一のマンドリン無伴奏の独奏曲で、日本的な情緒を十分に活かした曲です。


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2009.06.11 (Thu)

夜想曲「星空」(R.カラーチェ) [マンドリン音楽祭1]

 この話は、5月24日(日)にさかのぼる。この日、午後から、平成21年度札幌市民芸術祭・マンドリン音楽祭を聴きに札幌市教育文化会館大ホールに出かけた。
 受付の側にいた1stマンドリンのYさんと指揮者のYさんに挨拶をして、2階に上がっていった。2階では、いけこさんと、セロのIさんに会った。いけこさんからはキャラメルをもらった。

 第1部は、独奏の部だった。
 1曲目はIさんによるマンドリン独奏だった。
 海外の曲だが、日本の哀愁をイメージさせるメロディがところどころで表れる。しっとりとしたイメージの曲だった。中間部では、ナポリを感じさせる明るい旋律が表れてほっとした。ピッキングの美しさが際立っていた。

【解説】
 ラファエロ・カラーチェは1863年ナポリに生まれ、我々に最も親しまれている作曲家です。プレクトラム音楽の輝かしい発展に刺戟され、天性の豊かな資質と芸術家として50年のエネルギーをマンドリンに注ぎました。また楽器には独自の研究、工夫を重ねて有名な”クラシコタイプ”を完成し、高い地位に引き上げました。ナポリ音楽学校を卒業し、作曲で最高賞を得ました。生涯に180曲程の作品を残していますが、いずれもマンドリン音楽の至宝となっています。「星空」は晩年の無伴奏作品で、枯れた中にもマンドリンらしい技巧がこらされ、味わいのある作品になっています。


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2009.06.10 (Wed)

ダミー [5月のOB・OG会練習日33] 《Fine》

 清算した後、ボトルが空になった。
 もう1本入れるのも何だか計算が面倒だということで、ボトルにコントレックスを入れておいた。
 キープするためのダミーである。
 「1か月後、中身が水だって覚えているかな…?」
 というわけで、記録のためにブログに掲載することになった。
 では、また来月! (了) 

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浪曲一代/望郷の月(初回限定盤)浪曲一代/望郷の月(初回限定盤)
(2009/02/04)
氷川きよし

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2009.06.09 (Tue)

煙草 [5月のOB・OG会練習日32]

 A氏「たばこを1本もらえますか。」
 たばこを誰か(J女史だったか、N氏だったかの記憶が曖昧)が渡した。
 A氏「すいません。」
 J女史「すいませんだって。吸うのに。」
 他にもDさんがたくさんの駄洒落を言ったと思うが、記録していなかったので、忘れてしまった。

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男気男気
(2003/11/19)
氷川きよし

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2009.06.08 (Mon)

メニュー [5月のOB・OG会練習日31]

 ぼんやりとメニューを見ていた。
 「シーチキンがメニューにあるのか…。スパイ…? スパイのシーチキン? ああ、スパイシーなチキンか…。」
 一人でほくそ笑んでいた。
 回りの人たちは、マンドリンオーケストラの話で盛り上げっていた。

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李白(漢詩)日本名歌の吟世界李白(漢詩)日本名歌の吟世界
(2008/09/03)
オムニバス岸田晴汪

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2009.06.07 (Sun)

茄子 [5月のOB・OG会練習日30]

 私が頼んだ茄子の1本漬けがきた。
 「あ、写真を撮らねば!」と思った時は、あと1切れになっていた。わずか3分間の出来事だった。
 写真をとった20秒後には、この1切れも無くなった。
 誰も頼まないが、運ばれてきたらあっという間になくなる品もあるものだ。 

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ふるさとふるさと
(2007/05/23)
井口弘子

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2009.06.06 (Sat)

空き箱 [5月のOB・OG会練習日29]

 空になった家形の空き箱。
 「ハムスターの家にしたらいいんじゃない。」
 「ここに入口をつけてさ。」
 J女史とN氏が何やら相談している。
 しかし、この空き箱は誰も持ち帰らなかったような気がする。

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ニュルンベルク・リサイタル(1ニュルンベルク・リサイタル(1
(1995/05/25)
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2009.06.05 (Fri)

鶏 [5月のOB・OG会練習日28]

 メニューを見て、鶏の半身揚げを頼むことにした。
 理由は、画像だけでもK市のK氏に贈るためであった。(ジャンボしゅうまいはメニューから消えてしまった。)
 写真を撮ったあと、J女史が全員に取り分けて、あっという間に食されてしまった。

 ※ K氏へ 「 アツアツでうまかったです。 」

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"夕映えのなかで ~シューベルト,シューマン&ブラームス : 歌曲集"
(2000/09/20)
カサロヴァ(ヴェッセリーナ)

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2009.06.04 (Thu)

パイナップル [5月のOB・OG会練習日27]

 ビール2杯の後、しばらく時間をおいて、パイナップルの果実酒を頼んだ。
 甘さがうれしかった。私はパイナップルのジュースが好物である。
 そういう人にとってはぴったりの1杯である。アルコールは3%ぐらいに感じたが、果たしてどうだったのだろうか。ちなみに、角切りのパイナップルは冷凍物だったので、歯にしみた。

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声楽リサイタル声楽リサイタル
(2001/06/20)
柳兼子

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2009.06.03 (Wed)

食べやすさ [5月のOB・OG会練習日26]

 小魚を炒った料理が来た。なかなか美味である。食べるのが面倒だが、止まらない。
 この後、マヨネーズに七味トウガラシをかけた。その後、さらに醤油を垂らした。
 酒のつまみとして、まことにぴったりの食べにくさである。

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マルクスゼン:歌曲とピアノマルクスゼン:歌曲とピアノ
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2009.06.02 (Tue)

水 [5月のOB・OG会練習日25]

 ビールを2杯飲んだ後、私は鞄からコントレックスを取り出した。
 体調を考えての中休みである。このままの勢いで飲み続けるとダウンすることは目に見えている。
 水を飲みつつ、料理をつまんだ。それにしてもこの水は美味い。

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詩人の恋~ハイネ歌曲集詩人の恋~ハイネ歌曲集
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2009.06.01 (Mon)

レーズン [5月のOB・OG会練習日24]

 J女史が持ってきたチョコレートはレーズン入りとアーモンド入りだった。
 N氏曰く、「レーズン入りは、ウイスキーによく合う。」
 そう言って、山崎のロックを美味そうに飲んだ。
 今日は自分の体調を考えて私はウイスキーは我慢した。次回は山崎を飲もう。

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